学会誌

投稿規定

日本教育保健学会では、皆様から、日本教育保健学会誌(旧:年報)への投稿論文を募集しております。

詳しくは、投稿規定をご覧下さい。

「投稿論文用フォーマット」「活動報告用フォーマット」を作成いたしました。

下記、リンクよりダウンロードいただき、執筆時にご活用下さい。いずれもWord形式となっております。

また、投稿についてのお問い合わせは、編集事務局まで、お願いいたします。

E-mailでの送付先

日本教育保健学会誌 編集事務局
e-mail : gakkaishi@educational-health.jp

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◎第3号、第5号、第6号、第8号から第17号、第19号から第30号については、J-STAGEで本文を読むことが出来るようになりました

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書籍

『子どもたち5000人に聞いた!学校で大切なこと 教育保健学から学校を再定義する』
日本教育保健学会共同研究プロジェクト編

「公教育」や「学校」の主人公は子どもです。子どもの“からだと心”の状況を正確に把握することなしに,どのような“教育”が求められ,そのための“学校”はどうあるべきか導くことはできません。本書は,子どもの声を出発点にして「教育保健学的な視点からみた学校の存在意義」に関する議論を深め,今後の“公教育”,“学校”の在り方についてその実態,実践,歴史的観点から検討を行った成果をまとめまたものです。
定価2000円+税/2024年9月20日発行 大修館書店
『教師のための教育保健学-子どもの健康を守り育てる実践と理論-日本教育保健学会編
学校のすべての教育職員および教育職員をめざしている人たちに向けて、子どもの健康を守り育てるとはどういうことか、またそのための学校における保健にかかわるさまざまな活動を教育の一環として展開するにはどうすればよいのかについて、できるかぎり実践的イメージをもって理解できるように論じ、そのあり方を提起したものです。
定価 2500円+税/2016年4月27日発行 東山書房
『保健室登校で育つ子どもたち-その発達支援のあり方を探る-本教育保健学会 数見隆生・藤田和也編
広く全国で行われているのに、学校関係者の中でさえ、きちんとした位置づけがされていない「保健室登校」。じつは、保健室登校の目的は教室復帰を目ざすことそれ自体ではなく、子どもたちの人間的な成長・発達に寄り添うことで自立を支援することにある。保健室登校の体験者の声、養護教諭の声とケース分析をもとに、保健室登校支援のあり方を提示する。
編著者:数見隆生(宮城教育大学)藤田和也(一橋大学)
執筆者:有村信子(鹿児島純心女子短期大学)斉鹿ミヤコ(神奈川県養護教諭)佐藤理(福島大学人間文化発達学類)宍戸洲美(東京都養護教諭) 杉浦百合子(愛知県養護教諭) 千葉久美子(宮城県養護教諭)中川葉子(愛知県養護教諭) 松村泰子(大阪府養護教諭)山田幸枝(千葉県養護教諭)山本浩子(愛知県養護教諭)
定価 1600円+税/2005年3月25日発行 農文協
『教育としての健康診断』 日本教育保健研究会健康診断プロジェクト編
日本教育保健研究会ですすめられた健康診断プロジェクトの成果が書籍になりました。
1990年代の自覚的で追求的な健康診断実践の積極的面を整理し、そうした実践の先進的な部分を具体的な実践像として描き出すとともに、学校健康診断をめぐる議論や歴史を整理しながら、健康診断のあり方について今日的な意味を含めながらまとめたものです。
定価 2000円+税/2003年4月1日発行 大修館書店